インタビュー

泉橋酒造では、地元のものでお酒作りをすることに重きをおいています-橋場さん

海老名 (橋場さん)

泉橋酒造は160年ほど代々から引き継がれてきた、歴史あるファミリー企業です。今の代で6代目になります。この土地で、この風景を守りながら家族でやってきてきました。泉橋酒造では、地元のものでお酒作りをすることに重きを置いています。

原料となるお米は裏の田んぼで育て、お水は地元の地下水を使用、そして愛情と拘った技術を持って地元の人が醸造しております。ワインを例にとってみると分かりやすいのですが、ヨーロッパでは美味しいワイナリーは必ずといっていいほど、葡萄から育てています。

今の日本は産地と作り手が離れていますが、泉橋酒造は原料から最後の醸造まで全て一緒にしているので、お米のクオリティを見ながらお酒作りができます。

また、お水もミネラルが多い水を使用し、高い品質のお酒を目指しています。お米は農薬を非常に減らして育てているので、田んぼにはたまに鷺や鴨が来ます。

まさに自然の動物が住める環境にあり、環境を大切にするという意味で、お酒のラベルにはトンボをシンボルとして使用しています。海老名は東京からロマンスカーで約40分の場所にあるのですが、田舎のような自然があり、でも都会の新しさもある、混ざった街です。

海老名に住む人は、この街に緑があるからといって来ます。緑は人の心にぐっとくるんです。そして、日本人は米を食べる民族だからお米が育っているところを見ると嬉しくなります。だから私たちも健康で良い米を作りたいという気持ちも大事にして、お酒を作っています。是非、泉橋酒造で日本のお米の文化を楽しんでいってください。

 


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